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失われた伝説の幕府献上品「高砂染」復興!! さらに!UAE(アラブ首長国連邦)シャルジャ国際ブックフェアに出展

 

 

名誉招待国枠として「高砂」のことほぎの精神を、日本から世界へ

 

100年前に失われた幻の幕府献上品「高砂染(たかさごぞめ)」の再興を行う、株式会社エモズティラボは、 神戸・元町インバウンド協議会と協力し、 アラブ首長国連邦・シャルジャで開催される「第37回シャルジャ国際ブックフェア(Sharjah International Book Fair、 SIBF)に名誉招待国枠として出展することに!

約100年ぶりに新規製作した「高砂染浴衣」と、 江戸時代の「幕府献上品」と同仕様の最高級高砂染着物の展示の他、 高砂染の手法を使った子供向けワークショップなどを行う予定です。

 

 

 

■高砂染
姫路藩から徳川幕府に献上された幻の染め物。 徳川家筆頭祝言曲であった謡曲「高砂」の「ことほぎ」の精神を具現化し染め上げたもので、 無限連続する抽象的な松模様に、 「尉と姥」や扇、 鶴などの吉祥紋を重ねる立体表現技法が特徴。

姫路藩の伝説的家老・河合寸翁(かわいすんのう)の手によって産業振興され、 江戸で大流行したと言われている。

明治維新後は皇室にも納められていたが、 時代の流れとともに徐々に衰退し、 その技術は失われていった。
(高砂染詳細: https://peraichi.com/landing_pages/view/takasagozome

 

 

 

 

 

かつて失われた幻の幕府献上品「高砂染」の再興を行う企業。 2017年にはクラウドファンディングによって資金調達し、 江戸時代の技法を復活し高砂染着物を復刻し、 姫路城・西御屋敷跡庭園「好古園」などで展示。

取締役相談役に高砂染創業家の一つ「尾崎家」の第17代当主を迎え、 もう一方の創業家「相生屋」井上勘右衛門の末裔との協力など、 高砂染の歴史に敬意を払い、 その伝統的な技術と「ことほぎ」の精神を現代に伝え革新していくために、 事業を展開している。

 

 

 

 

■シャルジャ国際ブックフェア
世界で3番目の規模を誇るブックフェア。
昨年の第36回では、 イギリスが名誉招待国として招待され同国の文化を幅広く紹介。 11日間の会期中に238万人の来場者を集めた。

本年の第37回フェアでは、 名誉招待国は日本。 ジャパンパビリオンが設置される。
期間:2018年10月31日~11月10日 9時~22時(金曜は16時~23時)。
会場:The Expo Center Sharjah in Al Khan Area, Al Taawun Street, near Arab Mall
公式web: http://www.sibf.com/en/home  (英語)

 

 

 

編集・構成 MOC(モック)編集部
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