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チームラボが提供するインタラクティブな歴史体験。天正遣欧少年使節をテーマにした「南蛮屏風図 天正遣欧少年使節」が10月5日に公開!!

 

長崎県大村市に開館する「ミライon」内の大村市歴史資料館に、 インタラクティブな体験で天正遣欧少年使節について学べる作品「南蛮屏風図 天正遣欧少年使節」を常設展示。

2019年10月5日(土)オープン。

 

南蛮屏風絵図とは、南蛮貿易がはじまった安土桃山時代頃の長崎港における、 日本人とポルトガル人などとの交易の様子を描いている。

当時の多様な人種、 職種の人々や、 歴史に残る人物(織田信長、 豊臣秀吉、 大村純忠、 有馬晴信、 大友宗麟、 加藤清正、 小西行長、 大村喜前、 千利休、 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ、 ガリレオ・ガリレイ、 フェリペ2世、 フランチェスコ1世(トスカーナ大公)、 弥助)も登場。

人々をタッチすると、 反応しセリフを喋ったりします。

作品世界は、 実際の長崎の季節とともに、 日々変わっていく。

スマートフォンやタブレットを使って、 少年使節団(伊東マンショ、 千々石ミゲル、 中浦ジュリアン、 原マルティノ)の1人を選択し、 当時の服装(和服、 南蛮服、 修道服など)をチョイス。

作品に向かって投げ込むことで、 少年に命が吹き込まれ、 作品世界に登場する。

少年使節団が4人揃うと、 ヨーロッパ訪問や布教のための活動の様子が描かれる。

 

 

南蛮貿易と南蛮服

貿易のため、 大航海に乗り出したポルトガル人達は、 アフリカを経てインドに達し、 マラッカを経由して、 東南アジア、 更に中国へ到達した。

南蛮屏風で描かれているような南蛮服は、 アラブ系の衣装に近く、 東南アジアの素材を用いるなど、 各地の文化や技術が反映されたもの。

つまり、南蛮人が持ち込む文物の多くは、 彼らが得てきた様々な世界の文化の融合体であった。

天正遣欧少年使節

大村の領主大村純忠は、 キリスト教の布教を許し、 後に領民をキリシタンに改宗させ、 多くの寺社を破壊した。

1582年、 キリシタン大名である大友宗麟、 有馬晴信、 大村純忠の名代として4人の少年が「天正遣欧少年使節」として、 ローマ教皇に日本でのキリスト教布教の成果を示すため、 長崎を出港した。

彼らはヨーロッパ各地を巡り、 日本という国をヨーロッパに伝えた。

1590年、 8年の旅を終えて4人の少年は、 ヨーロッパから活版印刷機や西洋の楽器などを持って長崎に帰ったが、 帰国後は苦難の連続とる。

帰国前の1587年、 豊臣秀吉がバテレン追放令を出したことで、 キリスト教は禁教扱いに。

さらに、 江戸幕府の禁教政策により、  あるものは海外へ退去し、 あるものは殉教するなど、4人の運命は 時代に翻弄されていった。

 

 

【遊び方】
1. スマートフォンを使って、 専用ページにアクセスします。

※スマートフォンなどをお持ちでない方には事務所でタブレット端末を貸し出しています。

2. 好きな少年使節団の1人を選択します。

3. 好きな服装を選択します。

4. 選んだ少年を作品に向かって投げ込むと、 作品世界に登場します。

5. 作品世界に4人の少年使節団が揃うのを待ちます。

6. 少年使節団が4人揃うと、 活動を開始します。

7. スマートフォンやタブレットでは、 訪問した先の情報や各少年の経歴が見ることができます。

8. 登場した少年達や、 周りの人々をタッチすると、 反応しセリフを喋ったりします。

【概要】

大村市歴史資料館(ミライon内)

会期: 2019年10月5日(土)より常設

住所: 長崎県大村市東本町481番地

開館時間: 10:00 – 18:00(ただし、 10月5日は12時から)

休館日: 月曜日、 月末、 年末年始

観覧料金: 無料

 

編集・構成 MOC(モック)編集部
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PROFILE

チーム ラボ

プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。

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