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写真コンテストによる地域おこし。徳島県三好市が、フォトコンテストで地域の魅力を発信!!

 

 

四国のほぼ真ん中に位置する徳島県三好市は、 四季折々の表情を見せる山並みや変化に富んだ渓谷美などの美しい自然に恵まれ、 個性豊かな景観が盛り沢山。

今回で第7回目を迎える「千年のかくれんぼフォトコンテスト」。

徳島県三好市の自然景観、 文化財、 伝統芸能、 イベント、 お祭り、 街並み、 感動体験・風景や思い出などを感性豊かに表現した写真作品を募集した。

 

 

第7回「千年のかくれんぼフォトコンテスト」の応募は、 平成31年1月~令和2年1月の期間に三好市内で撮影された作品であれば、 題材(風景・人物・催し等)は自由に選べる。

最高賞金額は20万円。 春夏秋冬で選定された優秀賞に選ばれた作品は、 賞金2万円に加え、 大歩危祖谷ホテルペア宿泊券の他、 入賞作品に対しても賞金や賞品を用意。

また、 今年度より、 インスタグラム部門を創設し、 インスタグラムからも応募できるようになった。

プリント部門においては89名の方から計308点の作品応募があり、 また今年度より新たに創設しました、 インスタグラム部門においては計718点の作品応募となり、 応募総数1026点の作品がエントリーされました。

2020年2月に、 フォトコンテストの審査員であるプロ写真家 宮武健仁氏によって厳選なる審査を行われ、 プリント部門・最優秀賞:1点、 優秀賞:4点(春夏秋冬)、 及び入選:10点、 佳作:10点。 インスタグラム部門・優秀賞:1点、 入選:10点が決定いたしました。

 

第7回千年のかくれんぼフォトコンテスト:プリント部門

~入賞作品ご紹介~

  • 最優秀賞:「競演」
  • 氏名:増田 実(徳島県在住)
  • 撮影場所:三野町
  • 撮影日:2019年10月5日

 

【審査員のコメント】

昨年10月に吉野川の河川敷公園を利用し初めて開催された「にし阿波の花火」の作品です。

中四国エリアでは初めての試みと言われるほどの本格的な花火大会で、 全国各地から観客が来られ、 その注目度の高さなどでも大きなニュースになり、 今回のコンテストにも多くの出品を頂きました。

その中でもこの作品は花火の鮮やかさや迫力が特に素晴らしく、 タイトル通りの夜空に浮かぶ競演の瞬間を美しく表現されています。

  • 優秀賞(春):「花舞台」
  • 氏名:岩本 幸広(香川県在住)
  • 撮影場所:山城町信正
  • 撮影日:2019年4月10日

 

【審査員のコメント】

大きな一本桜と鐘が春の霧雨に煙る、 山里の光景がしっとりとした美しさの作品です。

雨に一面に散った花びらと、 奥に見える田植え前の棚田の対比も「和」の風景で、 時代が代わってもいつまでも続いて欲しい日本のふるさとの情景です。

 

  • 優秀賞(夏):「ホタル舞う頃」
  • 氏名:佐竹 清(香川県在住)
  • 撮影場所:山城町信正
  • 撮影日:2019年4月10日

 

【審査員のコメント】

ゲンジボタルの光で明るく見えた事から明るい谷が転じ「赤谷」と呼ばれる山城の谷川。 水車小屋をポイントに配し、 日本の原風景のような光景を見事に捉えられました。

一昨年の水害により幼虫も流されたとして、 昨年は恒例の蛍祭りも見送られていたのですが、 どっこい生き長らえている蛍たちもいて、 それをじっくりとレンズに納められた佐竹さんの執念も素晴らしいです。

  • 優秀賞(秋):「秋彩」
  • 氏名:上杉 孝徹(香川県在住)
  • 撮影場所:出合発電所付近
  • 撮影日:2019年11月22日

 

【審査員のコメント】

紅葉の祖谷川を鮮やかに捉えた美しい作品です。 清流で知られる祖谷川ですが、 特に水深があり青さが増す流れと、 背景の紅葉の景色をバランス良く切り撮りました。

さらに、 より鮮やかさを引き立てた丁寧なプリント作業によって作品が生きています。

  • 優秀賞(冬):「初冬」
  • 氏名:林 昌弘(徳島県在住)
  • 撮影場所:東祖谷菅生
  • 撮影日:2019年11月30日

【審査員のコメント】

初冬の三嶺で撮影された霧氷の美しい風景です。

暖冬とも言われたこの冬は冬景色のタイミングを読むのも難しかったですが、 登山時間が長くハードルが高めのこの深山に挑まれた熱意が実り報われた感動が伝わってきます。

 

 

第7回千年のかくれんぼフォトコンテスト:インスタグラム部門

~入賞作品ご紹介~

  • 優秀賞:「秋の始まり」
  • 氏名:akira_1972_(愛媛県在住)
  • 撮影場所:塩塚高原
  • 撮影日:2019年9月26日

 

 

審査員の宮武健仁氏からは、 今回のコンテストの応募作品に関して、 以下のコメントが寄せられております。

『今回よりインスタグラム部門も加わり様変わりした本コンテストですが、 とても沢山の力作が集まり、 嬉しく思いながら拝見させて頂きました。

前年の水害の影響や天候不順によって例年の様に行われなかったイベントや、 見られなかった被写体などご苦労の多かった年でしたが、 その中でもキラリと光る瞬間を逃さずにレンズに収められた情熱には敬服致します。

吉野川や剣山など恵まれた自然と、 長く守られてきた歴史ある文化と魅力が豊富な三好市さんですが、 今年度には初めて開催された「にし阿波の花火」も新たに加えられた見所となりました。

そんな素晴らしい光景の中から新たな魅力を発掘された皆さんの力作が広く世界に共感され、 次の感動発見につながればと思います。 』

 

 

【審査員のコメント】

ススキの名所「塩塚高原」での朝の景色です。 雲海の上に浮かぶ黄金色に輝くススキの素晴らしい瞬間に出会え、 絶景を撮るカメラマンと展望台を小さくシルエットで写す事で風景の雄大さを強調し、 行って見たいと思わせる魅力が光っています。

ご紹介した作品の他、 素晴らしい入選作品は以下のURLでご覧頂けます。

【三好市公式観光サイト】大歩危祖谷ナビ

また、 第8回「千年のかくれんぼ フォトコンテスト」も開催予定です。

令和2年度のコンテストへの応募は2020年8月を予定しております。

詳細は上記「大歩危祖谷ナビ」で発表する予定です。

 

 

編集・構成 MOC(モック)編集部
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