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アラフィフ必見!目がかすみ始めたら、呼吸と姿勢に気をつけて! 白内障・緑内障改善や視力回復は、全身ケアが鍵! 日本リバース 今野清志 院長インタビュー。

 

 

アラフィフともなれば目の疲れが日に日に増しているのでは?

目に関するトラブルは気づいたときにはもうすでに深刻な事態に陥っていることも。

眼精疲労、視力低下、老眼、白内障、緑内障などの症状に気付き、大慌てで眼科にSOSを頼みに行った経験はありませんか?

目と耳の専門施術院を営む今野清志氏は、中医学の考えを取り入れながら目のお悩みにアプローチ。

経絡やツボ、血流改善、自律神経、酸素に注目し、現代人のアイトラブル改善を目指しています。

今野氏が開発したサプリメント「視産」の効果など、一生ものである目の健康を保つための改善・回復法を聞いてきました。

 

 

──最近、いろいろなテレビ番組でも取り上げられている今野先生。

スマートフォンの普及など現代人の日常生活は目を酷使しているようにも思います。

今野先生が提唱する「中医学」を含めたアイケアが注目されはじめたのはなぜでしょう?

 

誰も気がついていなかったんですね。

こんな身近にこんな簡単な方法で、ケアできる方法があるとは思っていなかったんでしょう。

そこには、科学的なMRIやCTで検査してから治療すれば何でも治るんだという妄想があるんです。

しかし、残念ながら西洋科学は必ずしも治すところまでは結果としてついてきません。

私の治療方法ではまず、体全身を診ます。

全身の流れがどうなっているのかを見極めてから目や耳に特化し、改善法を考えます。

 

 

 

 

──中医学と西洋医学の目へのアプローチはまったく異なりますか?

 

まったく違いますね。

当然、西洋医学は科学するものです。

しかしすべてが科学におさまるわけではありません。

人間の体は、ほとんどわからないことばかりですから。

宇宙に人間が行く時代ですが、ほとんど体は手付かずと言っていいんです。

最近わかったのが、たとえば太ももの筋肉は心臓をしなやかにするセンサーがついているということ。

悪いと歩みを止めます。だから下肢を鍛えると心肺機能が高まります。

西洋医学的に全く考えていませんでした。

「なるほど長生きしたのは、歩くのがよかったからだ」というわけです。

ある心外教授は、長生きして良かった、なるほどね「わかった」となります。

一方、中医学は全身の関わりから考えます。

今、負担をかけている流れを知ることから始めます。

筋肉運動、臓器の運動、そういった流れを熟知しなければいけません。

ですから「確証がなければだめ」という話ではないんです。

 

──全身の関わりというと?

 

中医学では、「経絡」という14の基本的な流れがあります。

そこに異常があると火照り、痛み、こりなどが発生します。

押されて痛いと感じるのはツボですね。

ツボというのは、良導点といって電気が集まりやすいところです。

ツボについては全て科学が証明してくれています。

当初は「そんなもの」と言われましたが、アメリカの大学が科学的に証明して、ツボひとつひとつにすべて電気があることがわかりました。

人間の体はすべて脳から送られてくる電気信号によって動きますからね。

目には見えないけど、そういうものが存在しています。

 

 

 

 

──中医学が現代のヘルスケア業界で注目を集めているのはなぜでしょう。

 

現代にこそ、中医学は必要なんですよ。

中医学と西洋医学が合体してくれれば一番いいと思います。

中医学的に体全身の流れを見てチェックして、そこで西洋医学的な深みをやってくだされば助かる患者さんがたくさんいます。

 

──現代の医療技術は西洋医学主流ですが、不足している部分もあるのでしょうか。

病院にかかっても治らない、検査をしても原因がわからない。

そういった状況に悩む患者さんは少なくなさそうです。

 

たくさんいますね。あらゆる大学病院で検査してもわからない。

たとえば当院の患者さんで低血糖症を持ち、網膜色素変性症と診断され全国の病院を回っても治らないと言われ、当院に来ました。

視力が低下してメガネをかけてもよく見えなくて、モノにぶつかりながら歩いていました。

私は「メガネをかけているのにどうしてドアにぶつかるんですか?」と尋ねると「先生。これはほぼイミテーションなんですよ」と返ってきました。

視力が低いというのになぜそんなメガネをかけていたのかというと、少しでも見えればいいと考えた医者に勧められたからでした。

しかもそのメガネには5万円ほど費用がかかっていたと言うのです。

 

 

 

 

──視力が下がったなら、メガネかコンタクト。

というのは王道といえば王道ですが……。

 

それでもあんまりです。

5か所くらい有名な医者に診てもらったけれど、先々で治療法がわからないと言われた挙句の果てに、5万円の眼鏡ですからね。

「それなら私が直接手当をしてみよう!」と考えはじめたときに出会ったのが、健康機器メーカーの「マジキュー」。

熱を使って体を健康にするというシンプルなコンセプトの健康機器を扱っていました。

しかも全国に広めたいということで相談を受け、早速その会社にお邪魔してみたんです。

その機器を見た瞬間に「これは目に使える!」と思いましたよ。

 

──元々は、目に特化した製品ではなかったんですね。

「いい!」と思ったポイントは?

 

理論としては熱です。自律神経は熱に反応しやすい特徴があります。

その機器で目の周囲をトントンとやってあげたら、今まで歩けばモノにぶつかってしまうくらい見えなかった患者さんが、5メートルくらい離れたところも見えるようになりました。

壁を指差して「あれは時計だ」と言えるくらいになったので、私もびっくりしましたよ。

しかも処置一回でそんなに見えるようになるとは。

 

 

 

 

──温めるというシンプルさで!

具体的な治療方法はどのようなものですか?

 

全身の流れをつくってから、目の周辺にアプローチします。

目は、自律神経と関わっています。血流を支配しているのが自律神経です。

特に目や耳というのは、酸素が多く使われている器官で、血流が行き届かないといろいろな機能が低下してしまいます。

さらに、目の周辺はいろいろな臓器と関わりがあります。

胃や膀胱などですね。ですから熱を加えると、ツボから一瞬でいろいろなところに信号が出されます。

そうしてさまざまな臓器や血流が活発になって、目の調子もよくなったというわけです。

 

──効果は一回目とそれ以降でよりあがっていきますか?

 

その患者さんは、翌日に二回目の施術をしました。

一回目の直後にぼんやり見えていた時計が、針が見えるようになるまで視力が改善されました。

こんなにシンプルな治療でこれほどの効果があるならば、なぜ今までやらなかったのかと本当に驚きました。

しかも大学病院でも治らないと判断されていましたから。

そこで私は「これはなんだかおかしいな」と頭に疑問が湧いたんです。

提携していた北京の病院を訪れ、そこでも治療を継続してみました。

すると全5回の治療で、視力が0.01から0.5まで回復したんです。

 

     

 

 

──それはかなりの効果ですね。

改善の順番としては、全身や臓器の経絡やツボを刺激することによって、全体の流れがよくなり、目も回復していくということでしょうか。

 

そうですね。

たとえば中医学では、目は肝経・耳は腎経が支配しています。

そして、目は、上まぶたは胃経、下まぶたは脾経、内眼角・外眼角は、心経と小腸経、水晶体や網膜は腎経、虹彩は肝経、涙線は胃経、毛様体筋は自律神経などとあらゆるところに関連するのが目なのです。

目薬で解決できるものは少ないのです。

ですから全身から取り組まないと目の治療は難しいんです。

目だけを診て判断するのはとても難しい。

 

──病院って「この不調は〇〇科へ」というように分断されていますね。

 

そこが一番かわいそうなところ。

本当はトータルなところから診て、それから部位にいけばいいのですが。

中医学の先生を置いて、中医学と西洋医学の両輪で診るのがいいですね。

全体で診てから科学の力が必要かどうか考える。

中国ではそれが当たり前でした。ちょっと体がおかしいなと思ったら、電話1本で先生と「はいはい」とキャッチボールができるんです。

ところが日本の場合はそのキャッチボールができていない。

 

 

 

 

──原因がわからない不調も、全体を診てみたら改善の方向性が見える場合もあるんですね。

不調に悩んでいる人は、まず中医学的な意見をもらうのもおすすめかも。

 

そうです。

ところが、林を見ないで木ばかりを見てしまっているのが今の日本の病院です。

全体的な捉え方ができなくなっています。分業にしてしまっているためです。

日本でも過疎地だと、先生ひとりで整形外科も眼科もなんでもやらなきゃいけない場所がありますので、鍛えられることもあります。

大学病院などは分化されているので、長く勤めれば勤めるほど難しくなる側面もあるでしょう。

中医学では、不調の8割方は経絡療法で解決できると考えられます。

あとの2割は手術や薬が必要ですが、通常の病は8割方は大丈夫な要素が結構あるんですよ。

 

──それは人間が持っている自然治癒力にも関連しますか?

今野先生自身、長年の経験で人間の治癒力に驚かされたことは?

 

患者さんに教えてもらうことがほとんどですよ。

目が見えなくなってきたある患者さんがいました。

これ以上視力が下がると会社をクビになるという状況でした。

ベンツに乗って来院してきた方で、いわゆる大企業勤めの方ですが、口から出てくるのは重い言葉ばかり。

視力がどんどん悪くなって精神が追い詰められてしまい、鬱傾向になっていたんです。

これが目の病気の厄介なところですよ。

でも当院に真面目に通ってくださった。一回二回の治療で治りたいという人も多いのですが、半年間頑張ってくれました。

すると視力の回復がみられるより先に、患者さんは「先生!体が楽になりました」と言ったんです。

そのあと視力が1.0まで回復しました。

 

 

 

 

──おぉ~!気持ちまで回復したみたいですね。

やはり体という大きなところが楽になって、それから視力という順番ですか。

 

結局、みんなつながっているんですよ。

治療中も「先生。どうして目の治療なのに足やお腹、背中もやるんですか」とよく聞かれます。

これらは全部つながっているわけです。

負担がかかっているところから始めないと、一番の拠点まで辿り着けません。

改善率が全然違います。

全身から取り組んで、目に負担をかけている流れをみて、その負担の流れを取り除くのが早い。

 

──ずっと辛かったり悪化したりすると、気が滅入りますよね。

やはり病は精神状態にも影響を?

 

そうですね。精神がおかしくなると、心臓に負担がかかってしまいます。

心包経という流れがあります。病気の人はまず、酸素を吸えないんです。

「はぁ~」ってため息をついていませんか? 吐くしかしない、こうべを垂れる。

だから酸素不足の状態になりやすい。

どんどん酸欠になって、脳に酸素が届かなくなります。

鼻と口を閉じれば何が必要かわかるでしょう。

「人間は酸素が必要」という基本が忘れられているんです。

酸素を吸えているかな、というところから治療を始めないと。

でもお医者さんも忘れてしまっています。

見るからに酸素不足の患者さんが目の前にいるのに「悪いところはないですね」と言ってしまう。

病気の根源は酸素欠乏症です。西洋医学も中医学も同じです。

 

 

 

 

──酸素不足とは盲点でした!

自分が酸素不足かどうか、気づく方法は?

 

昔だったら風船を膨らましてみました。

ですが、今の若い人は風船を膨らませられない人が多いんです。

呼吸筋を上手く使えない人が増えました。パソコンやスマホで姿勢が悪くなりましたからね。

首を下げる、つまり頸椎を下げると酸素を50~100ccくらいしか吸えません。無呼吸に近い状態で仕事しています。

人間は通常、一呼吸で450~500ccの酸素を吸えるはずなのですが……。

 

──悪い姿勢は万病のもと……!

未病の観点でいくと「上を向いて歩こう」ですね。

 

はい、気道をふさがないこと。

気道をふさいだ状態で「人生、はぁ~……」とため息まじりに歩いてはいけません。

溜息一つでホルモンのバランスや免疫力が低下します。

姿勢よく胸を張り、遠くを見て歩いている人ほど健康です。

 

 

 

 

──全体の流れ、酸素、姿勢。アイケアって奥深い~!

今野先生が開発した視産サプリは、自分でできるインナーケアができる便利なアイテムだと思います。

どんなところがほかのサプリメントとの違いですか?

 

今までのサプリメントとは異質ですよ。水素融合という体にいい方法で吸収され、水素は分子が一番小さく、脳や毛細血管まできちんと届きます。

それに視神経の減少や毛細血管の修復やルティンの減少など他に網膜にも良い働きやゆがみなど最強のサプリになっています。

サプリを飲んだらどのくらい実際に体内で吸収されるのか。

この観点は日本のサプリ業界できちんとされていないところがあります。

口に入る前の情報だけで十分とされてしまっているんです。ですから、ほとんど成分が吸収されないサプリメントもあります。

成分が胃酸に阻害されてしまうためです。

西洋医学の先生も言っていますが、最低でも5千円以上のサプリを買いましょう。

腸に届くサプリは最低でもそのくらいの値段がするんです。

 

──成分が腸まで届くかどうかで、実際の効果がまったく異なってしまうんですね。

 

いい例がヨーグルト。

最近まで腸に届かない成分を含むものをずっと摂取していました。

でも研究の結果、「腸まで届きます!」という成分が配合されるようになりましたね。

そういう事情は、サプリメントでも言えることなんですよ。

視産は腸まで届く成分が配合されていて、いい材料も使っていますので安くはありませんね。

飲み続けていくと健康にいいし、目にも最適に良いというサプリです。

体の酸化も防いでくれます。

酸化は体によくありません。体が錆びているということですからね。

治療の補助として摂取してもらえば相乗効果が期待できますね。

 

 

 

 

──酸素不足はダメで、酸化もダメですか。

健康のバランスって難しい!

 

エネルギーを摂取すると、活性酸素も発生します。

活性酸素は過剰になると悪さを始め、目に悪影響を与えることがあります。

だからそれを予防したり中和したり、錆止めが必要になってきます。

それが視産の働きですね。

目のほか、男性自身も元気になりますからバイアグラがいりません。

元気のもとである腎臓もケアできます。腎経は自律神経と関わっています。

血流がよくなることによって、あらゆるものが元気になります。

肌にも効果が期待できますので、美容にもいいでしょう。

アンチエイジングの期待ができます。

体全体にいい影響を与えますので、家族みんなで飲んでいいサプリですよ。

 

 

目の不調といえど、まずは全身を診ることが第一歩!

健康を目指す現代人のキーワードは、全身の流れ、酸素、姿勢の3つの要。

何か体がおかしいなと感じたら、姿勢を正して大きく呼吸をしてみませんか?

病院に相談するときは中医学の意見を取り入れるのもオススメ。

東洋医学も西洋医学もそれぞれ強味を持っていますので、2つのいいところを取り入れながら、人生100年時代を健康的に過ごしましょう。

 

 

写真:横山君絵 文:MOC編集部

 

今野先生が医院長を務める

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編集・構成 MOC(モック)編集部
人生100年時代を楽しむ、
大人の生き方マガジンMOC(モック)
Moment Of Choice-MOC.STYLE

 

PROFILE

今野 清志

日本リバース院長。
1953年、宮城県本吉郡出身。
中学では柔道で東北大会のチャンピオンとなる。
高校時代も宮城県で1位となったが、 高校2年のときヘルニアになり柔道を断念。
代わりに勉強に励み、中央大学法学部入学。
卒業後、慈恵医大のアイソトープ科に出向して医学を学ぶ。
患者を救うには予防医学が最も大切だということに開眼。
これまで15万人以上に施術、9割以上の満足度という実績を残す。
薬を使わない治療法の確立を、ライフワークとする。
中医学に出会い中国に渡り、 中国北京国際針灸倍訓中心結業・中国中医研究院で 研修などを行う(現在提携院)。 著書に『目は1分でよくなる! 』『耳は1分でよくなる! 』 『自律神経は1分で整う! 』(以上、自由国民社)、 『目はスプーン1本でよくなる! 』(マキノ出版)ほか。

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